2024年7月27日、オリンピック柔道60kg級の試合が行われました。
永山竜樹選手が敗れた試合が誤審ではないか？と言われています。
判定を行った女性審判は誰なのでしょうか？
【動画】パリオリンピックの柔道の審判の女性が誤審？
パリオリンピック柔道60kg級で、永山竜樹選手が1本取られて敗れました。
その判定が誤審ではないか？と話題になっています。
柔道はこんなんがまかり通るのか？
— かしわぎ【女教師】 (@kashiwagi_19) July 27, 2024
「待て」の意味は？
誰が見ても反則だろ。
誤審すぎる。
納得できないし、審判許せねぇ。
永山選手が握手拒否、畳に残り続けた姿を見ると余計に悔しい。#パリオリンピック#男子柔道 pic.twitter.com/a610cZkz5Q
ガルリゴスはパワーで永山を崩し、寝技で勝負を仕掛けてきた。寝技で凌いだ永山は、審判が“待て”をかけて永山は力を抜いたが、ガルリゴスが締め技を続けて、力を抜いた永山は失神してしまった。審判はこれを見て、相手の一本勝ちとした。
審判の「待て」で永山選手は力を緩めましたが、相手選手は技をかけ続けました。
これにより永山選手失神。
審判は相手選手に1本という判定を下しました。
永山選手も納得がいかず、しばらく畳から降りずに抗議を続けました。
しかし判定は覆らず、永山選手は敗者復活戦に回る結果となりました。
「殺人未遂だ」と抗議の声が殺到
審判や相手選手に抗議の声が殺到しています。
相手から締められる→待てがかかる→相手は締め続ける→永山選手失神→永山選手一本負け
— Coco (@Cocogreenflag) July 27, 2024
これはひどいって
私柔道の審判の資格もってるんだけど、オリンピック
— SHOW YOU (女) (@asa48tai) July 27, 2024
永山竜樹選手の試合、盛大に大誤審だし、殺人未遂でしょ。待てって言って永山選手手を緩めてるのに締め続けて審判求めないで1本とか2人とも殺人者にしか思えない。
柔道の審判がスポーツの中で一番遅れてる。
— てんちゃん (@jjjunttt1) July 27, 2024
待て、の後で一本はない。
待ての方が程早い判断。
選手は待てで、戦いの待ての判断をしたはずです。
何でビデオ判定などして、審判団で協議しないのか理解出来ない。
締めを必死で凌ぐ～これでは落ちないとの判断で｢待て｣～竜樹力を緩める～｢待て｣に従わず締め続ける反則～竜樹落ちる～審判｢一本｣
— 村上晃大 (@aki1979aki) July 27, 2024
世紀の大誤審
再試合ではなく、明らかにルール違反の殺人行為なので、スペイン選手は失格の上、なんらかのペナルティを与えるべきです！
— もょもと@米国インデックス投資家。メメントモリ W78 みう (@mcvUdvJn8nvFhkL) July 27, 2024
パリオリンピックの柔道の審判の女性は誰？
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- 名前：Elizabeth González Orozco
- 出身：メキシコ
- 生年月日：1987年4月21日
- 年齢：37歳
2022年からIJFワールドツアーイベントを審判している方です。
2023年の世界選手権やIJFマスターズなど、多くの大会で審判務めていました。
オリンピックの柔道審判員の中では最年少の審判です。
綺麗な方ですよね。
柔道は判定が難しい競技でもあります。
今回の試合も本当に誤審なのかどうかは明らかにされていません。
永山選手には敗者復活戦で勝利してほしいですね！
エリザベスゴンザレスのwikiプロフィールは別記事でさらに詳しくまとめてます。
まとめ
オリンピック柔道60kg級の女性審判について調査しました。
人が判定しているので、誤審は少なからずあります。
柔道はビデオ判定がないようなので、誤審だった場合は本当に悔しいですね。
ただ、選手も審判も真剣に試合に取り組んでいます。
誹謗中傷などは絶対にしないようにしましょう。
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