パリオリンピックの男子バスケットボール「日本vsフランス」戦で誤審があったことが話題です。
試合終盤で河村勇輝選手に対し下されたファウルが「誤審」と言われています。
判定を出した審判に対し、「買収されている」といった批判の声が殺到。
そこで今回は、審判を務めたブランカ・セシリア・バーンズさんが買収されていたのか、その真相を調査していきます。
ブランカセシリアバーンズが誤審
2024年7月30日、パリオリンピックで男子バスケットボール「日本vsフランス」が行われました。
日本が4点リードしている中、フランスがスリーポイントを決めました。
このときに河村選手が相手選手に触れたと見なされ、ファウル判定。
このにより、フランスにフリースローを決められ同点になります。
その後、延長戦でフランスに点数を入れられ、90-94で日本は敗退となりました。
河村選手がファウル判定を受けた際の写真はこちら。
ボールの取り合いでジャンプした一瞬で、河村選手が相手選手に触れたと判定されました。
この写真では本当に触れているのか少し見にくいですね。
写真をアップしてみましょう。
こうしてみると相手選手の服に触れているようにも見えます。
バスケットボールはビデオ判定がないため、全て審判の判断で決まります。
今回の試合はファウルという残念な判定になってしまいました。
ブランカセシリアバーンズは買収されていた?
今回の誤審は歴史的大誤審などと言われています。
確かに写真を見ても、河村選手が相手選手に触れているかどうか判断するのかなり難しいですよね。
また、別のメキシコ人審判員にも誤審疑惑が出ています。
エリザベス・ゴンザレスの海外の反応も別記事にまとめています。
これだけ誤審が多いと、買収を疑う人が出てきてもおかしくありません。
現時点では、フランスが審判団を買収していたという情報は見つかりませんでした。
オリンピックはまだまだ続くので、今後また別の競技で誤審が出てくるかもしれませんね。
ブランカさんの誤審について、新しい情報が入りましたらこちらに追記していきます。
まとめ
今回は、誤審疑惑が出たブランカ・セシリア・バーンズさんの買収について調査しました。
さすがに買収の事実はありませんでした。
ブランカさんは今後も審判員として試合に出ることも考えられます。
ブランカ・セシリア・バーンズさんの今後にも注目ですね!
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