パリ五輪陸上女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花選手。
北口選手が競技中に腹ばいになって食べていたカステラが話題となっています。
どこのカステラか気になる方が多い一方で、「行儀が悪い」という声も寄せられていました。
北口榛花選手はなぜ腹ばいでカステラを食べていたのでしょうか?
【動画】北口榛花のもぐもぐタイムが話題!
パリ五輪女子やり投げの決勝の3投目終了後、カステラを頬張る姿が見られました。
【速報動画 #パリオリンピック2024】 #北口榛花 選手のもぐもぐタイム
— NHKスポーツ (@nhk_sports) August 10, 2024
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これには視聴者も「可愛い」「休日のOLみたい」と反応しています。
また、北口選手が食べていたカステラがどこのメーカーか気になっている方も多くいました。
北口榛花のカステラがどこのか知りたい方は、別記事に詳しくまとめています。
北口榛花の行儀が悪いと批判殺到
北口榛花選手のもぐもぐタイムが可愛いと言われている一方で、「行儀が悪い」という声も挙がっていました。
北口榛花という方
— DSS (@DesignSoundStu2) August 10, 2024
カステラ食べてる姿行儀悪すぎだろ
あぁやって食べると子どもは怒られるんだよな
金メダルならなんでもいいのかよメデイアさん
北口選手がカステラを食べていた体勢は、確かに少し行儀が悪いかもしれません。
私も子供の頃に寝転んで食べているとよく怒られていました(笑)
北口選手は何か意味があってこの体勢で食べていたのかもしれません。
腹ばいの体勢にはどういった効果があるのでしょうか?
北口榛花が腹ばいでカステラを食べていた理由3選!
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北口榛花選手が腹ばいになってカステラを食べていた理由は3つあるようです。
- リラックスと当分補給をするため
- 骨盤の位置を動かさないため
- 筋肉を休めるため
順番に見ていきましょう。
理由①リラックスと当分補給をするため
腹ばいになって食べていた理由として、「リラックス効果のため」という声が多くありました。
やり投げはかなり体に負担のかかる競技です。
精神面でも体力が削られていくため、少しでもリラックスできる空間作りも大切ですよね。
また、激しい運動で当分が不足してしまう可能性もあります。
寝転ぶことでリラックス効果を高め、カステラで糖分補給をしていたのかもしれませんね。
理由②骨盤の位置を動かさないため
骨盤を動かさないようにする効果もあるという声も一定数ありました。
スポーツ番組の対談では、自前のクッションを持ち込んで椅子に座っていたそうです。
それくらい、やり投げにとって骨盤は大事なのでしょう。
硬いグラウンドに直接座ると、どうしても変な体勢になってしまいます。
腹ばいになっていた方が骨盤の位置が動かないとういうことなのかもしれません。
理由③筋肉を休めるため
北口選手は、3投目を終えたタイミングでカステラを食べていました。
次の投てきに備えて、筋肉を休めていたのかもしれません。
やり投げは足に負担のかかる競技でもあります。
待機中はできるだけ下半身を休めることに専念していた可能性も考えられますね。
まとめ
今回は、北口榛花選手が腹ばいでカステラを食べていた理由についてまとめました。
アスリートならではの観点から、あの体勢でもぐもぐしていたのでしょう。
緊張感のある競技場で北口選手の可愛い姿が見れて嬉しいですね!
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